COLUMNコラム・お客さまの声
2025.11.14
【失敗しない】美容サロンの物件選びで押さえておきたい5つのポイント
サロンの物件選びで大切なのは「実現性」と「未来性」の両立です。
数字や立地など、何か一つの要素だけで決めるのではなく、そこで理想のサロンが“ちゃんと実現できるか”と“将来性”を軸にバランスを見て考えましょう。
例えば…
実現性(建築・設備)
席数、シャンプー台の数、バックヤード、動線まで、やりたいプランが再現できるか。将来性(マーケティング)
客層と立地の相性、視認性、将来的な増席やメニュー拡張の余地はあるか。予算・費用
家賃だけでなく、内装・什器・看板・保証金・原状回復までを含めて年間で俯瞰しておくことが大切です。
1.管理会社・物件オーナーとの相性も重要
意外と見落とされがちなのが「管理会社・物件オーナーとの相性」です。
例えば…
設備修繕の際の負担はどうなるか
工事期間中のフリーレント(家賃免除)があるか
看板掲出の条件はどうか
こうした細かい条件次第で、初期費用や運営コストにも大きな差が出ます。
また、音・におい・営業時間などの制限が厳しすぎる物件は要注意。
日々のやり取りやレスポンスの早さなど、コミュニケーション面も見極めのポイントになります。
2.工事コストを左右する「ライフライン」
工事費が想像以上に膨らんでしまう原因の多くは、ライフラインです。
給水・排水管の太さや位置
電気容量の余裕(ドライヤー、空調、給湯の同時使用に耐えられるか)
排水立管が遠い場合は床上げ工事が必要になり費用がかかる
ライフライン以外にも、状態の良いエアコンや床・壁の下地など、既存のものを上手く流用できれば大幅にコストダウンできます。
3.居抜き?スケルトン?どっちがいい?
- 居抜き物件
初期費用や工期を抑えやすい一方で、配管や電気容量が希望と合わないと逆に工事費がかさむことも スケルトン物件(床・壁・天井・内装などが何もない建物の躯体だけの状態)
レイアウトの自由度が高く、理想の動線を作りやすい反面、工事費は多めにかかる
「なかなか理想の物件が見つからない…」という場合は、意外と事務所物件も狙い目です。
4.商圏と“場の力”を読む
物件単体だけでなく、周辺のエリアに関して
もあらゆる角度で見ておきましょう。
人の流れはターゲット層と合っているか
- 店舗までのアクセスがしやすいか
周辺のテナント(飲食・騒音・においなど)の影響はどうか
家賃+その他固定費の合計が、想定売上の1割程度に収まるか
5.物件契約前の最終3ステップ
要件整理:席数、メニュー、価格帯、客層から物件に必要なインフラを確認
業者同行の内見:給排水・電気・ダクトなどを現場でチェックし、工事リスクを把握
概算見積+収支表:内装・什器・設備・看板・原状回復・保証金まで盛り込み、具体的な収支シミュレーション
まとめ
物件選びは、サロン経営を長く続けていくための“土台づくり”。
「理想が実現できるか」「将来の成長余地があるか」という視点で判断することが重要です。
費用や条件だけでなく、管理会社との相性やライフライン、
商圏の力までしっかりチェックして、後悔しないような物件選びを心がけていきましょう。

BALERiでは、テナント選びからお手伝いさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。




